| 船名 | Jesus Maria de la Pura y Limpia Consepcion de Nuestra Senora (イエズス・マリア・デ・ラ・プラ・イ・リンピア・コンセプシヨン・デ・ヌエストラ・セニョーラ) |
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| 船籍 | 旧スペイン帝国 |
| 沈没年 | 1654年 |
| 沈没エリア | エクアドル共和国 チャンドゥイ |
1654年10月、4隻のガレオン船で構成された南太平洋艦隊が、南米の鉱山で産出された財宝を積載してペルーのカヤオからパナマに向けて出発しました。「イエズス・マリア・デ・ラ・プラ・イ・リンピア・コンセプシヨン・デ・ヌエストラ・セニョーラ号」はこの艦隊の旗艦であったためカピターナ(Capitana※1)号と呼ばれ、この1隻で他の3隻を合わせたもの以上の財宝(※2)を積んでいました。出帆して2週間ほどたったある夜、カピターナ号は誤った航法あるいは潮流が原因で、エクアドルのグアヤキル川の河口近くのチャンドゥイ岩礁で座礁し、船体は粉々に砕け乗員のほとんどが死亡したのです。
※1:Capitanaは、英語ではCaptain(キャプテン)の意味。
※2:少なくとも1千万ペソ相当といわれる。当時1ペソは銀1オンスに相当。


